にきび治療Q&A

にきび予防

ニキビ跡を作らないためには、にきびそのものを作らなければ良いのです。そのためには、日頃からにきびを予防し、意識して生活習慣を正す必要があります。「思春期にきび」も「大人にきび」も、どちらも予防することが出来ます。正しいスキンケア方法や、日常で注意しなければいけないことなど、にきび予防に効果的な食べ物を紹介しています。それらの正しい知識を認識することで、にきびが予防でき、いつまでもツルツルな素肌でいることが出来ます。

Q
不潔にしているとニキビになるんでしょうか?
A
それだけがすべてというわけではありませんが、確かに肌を不潔にしているとニキビは出来やすくなります。ニキビは毛穴の中に「汚れ」や「雑菌」が入り込んでしまうことで発生するトラブルなので、それを考えると「不潔さ」とはニキビの原因のひとつだといえます。かといって、1日に何度も洗顔を繰り返す必要はありません。むしろ、それでは肌乾燥を招いてしまうため、結果としてニキビ発生を促してしまうことになりかねません。日本は、海外と比べて非常に清潔な国だといわれています。日本人は1日1回シャワーで体の汚れを洗い落としているので、実は「不潔さ」について、そこまで気にする必要はないのです。もちろん、『それなら洗顔しない』はNGです。
Q
「ニキビはつぶすな!」はホントでしょうか?
A
『ニキビをつぶしてはいけない』。おそらく、ほとんどの女性が1度くらいは耳にしたことがあるのではないでしょうか?ふっくら膨らんだニキビを見ていると、どうしてもつぶしたくなってしまうことがありますよね。しかし、そこは我慢。この行為が原因で、恐ろしい「ニキビ跡」として残ってしまう可能性もあるのですから。ニキビ跡は1度出来ると簡単に消すことが難しいため、出来たニキビはつぶさないほうが良いということがわかります。ですが、中にはつぶしても良いニキビもあります。それは、赤いニキビの真ん中に白いものが浮かび上がってきた時。この正体は「膿」で、炎症が収まってきた合図でもあります。ニキビをつぶすなら、このタイミングが適切です。
Q
洗顔は、ゴシゴシ念入りにすると予防できますか?
A
意外に勘違いしている人が多いこの問題。『念入りな洗顔によってニキビは予防出来ますか?』結論からいえば、答えは『NO』です。確かにニキビ予防にとって、肌の清潔さは欠かせないものですが、肌に必要な油分まで洗い落としてしまうと、かえって逆効果です。皮脂だけでなく、肌が乾燥することでニキビが出来てしまうケースも多いです。洗顔のし過ぎによって肌のうるおいを奪ってしまい、結果としてニキビを作ってしまうことになります。さらに、ゴシゴシと強くこすってしまうことで肌を傷つけてしまい、そこから雑菌が繁殖し、ニキビが出来やすくなります。洗顔アイテムを選ぶ時のポイントは、「肌への優しさ」「保湿力」「適度な洗浄力」をチェックすることです。
Q
ニキビを抑える食べ物があるってホントですか?
A
にきびを治すためには、日々の食生活を見直すことも大切です。にきびと食事には密接な関係があり、肌にとって良い食品を意識して摂取することで、効果的ににきび発生を抑えられます。特に成分が重要で、「ビタミン」や「ミネラル」、「コラーゲン」などが豊富に含まれる食品の摂取がオススメです。肌のターンオーバーを正常にしたり、皮脂の分泌を抑制したりと、様々な嬉しい効果があります。例として、にんじんやカボチャ、うなぎや卵、乳製品、キャベツやいちごなどがあります。他にもたくさんの食品があるため、食事の際は成分をしっかりチェックしておくと良いでしょう。また、食物繊維の多い食品を食べ、排便を促し腸内環境を整えておくことも効果的です。
Q
お酒やタバコは止めたほうが良いですか?
A
結論からいうと、『飲酒は適量ならOK、タバコはNG』です。アルコールに弱いにも関わらず、めいっぱい飲むのは避けるべき事態ですが、そうでない人は適量の摂取は問題ありません。しかし、赤にきびのように炎症にきびがある場合は要注意です。血行促進効果のあるアルコールですが、炎症にきびがある状態で、摂取すると状態をさらに悪化させる恐れがあります。炎症にきびのない人は、ストレス解消のためにも適度にアルコールを楽しみましょう。もうひとつのタバコについてですが、これは「百害あって一利なし」です。喫煙によって体内のビタミンCが破壊されてしまうため、肌トラブル発生の元になります。にきびで悩んでいるのなら、今すぐタバコを断ちましょう。