にきびの種類と治療方法

部位別
  • 背中のニキビ
  • 首のにきび
  • お尻のニキビ
  • 胸のニキビ
  • あご(顎)のにきび
  • 鼻のにきび
  • 口の周りのにきび
  • 頬のにきび
  • 頭皮のにきび
  • おでこ・額のにきび

にきびは顔に出来るもの。そんなイメージが先行しているのは、確かにおでこや頬に出来るケースが多いからですが、何も顔に限られるわけではありません。にきびは毛穴が細菌感染することにより発症するもの、毛穴があるところであれば、つまり全身どこにでも出来るものなのです。例えば背中。背中は自分で見ることが難しく、そのため肌のケアが雑になりがちで、気をつけるべき箇所のひとつです。場所によって原因や治療法が違うので、注意しましょう。

頭皮のにきび

洗髪の際、頭皮のにきびに触れて痛い思いをしたことがある人は少なくないのではないでしょうか。顔のにきびと違い、日頃髪の毛で隠れているため、初期症状時には気づきにくく、大きくなってからやっと気づけるものです。そのため、潰れやすく、ニキビ跡になりやすいのです。頭皮のにきびを作らないことが望ましいのですが、まずは、頭皮のにきびの原因と対策を知ることが大切です。日頃から正しくケアし、自分で出来るニキビ改善を行いましょう。

頭皮にニキビができる原因

にきびが発生する原因は「毛穴のつまり」です。毛穴につまった皮脂や汚れがアクネ菌の増殖を促してしまいます。やがて炎症を起こし、にきびになってしまうのです。毛穴が多く頭髪が密集している頭皮は「シャンプーやリンスーの洗い残し」が主な原因でにきびが発生していまいます。髪の毛に関するプロである美容師の中では「シャンプーは充分にすすぐ」ということは常識です。しかし、時間がない人や手を上に上げる動作で腕が疲れるなどの理由から、つい洗い残しが発生してしまいます。毎日使うものなので、洗い残しが蓄積されると毛穴の環境が悪化し炎症を起こしてしまうのです。日頃帽子をよく被る人も注意が必要です。帽子を被ることで通気性が悪くなり、頭皮が蒸れにきびが出来やすい環境になります。また、ワックスやスプレーといった、ヘアケア剤を付ける人は、そうでない人に比べ毛穴が汚れやすくなっています。しっかりと洗い落とすようにしましょう。枕カバーが汚れている人も頭髪が汚れ、にきびになってしまう恐れがあります。頭皮と同時に頭髪ケアも充分に行うことが「頭皮のニキビ対策」です。その他にも、不規則な生活や油っぽい食事、ストレスが原因の場合もあります。

頭皮のニキビの治し方

頭髪を綺麗に保つことで頭皮のケアが施せます。頭皮は敏感なため、刺激の強いシャンプーは控えるようにしましょう。また、顔と頭皮は繋がっていることから、顔のニキビ対策である規則正しい生活習慣や、食生活の見直しが頭皮のにきびを防ぐことに繋がります。頭皮を清潔に保ち、蒸れている状態がないようにしましょう。ヘアケア剤の使用を控え、刺激を与えないように注意しましょう。枕カバーを清潔に保つことも好ましいです。

スキンケア
刺激の弱いシャンプーや、体質にあった洗髪料を使用することが大切です。洗髪後、髪が濡れたままの状態でいると、蒸れてしまいにきびが発生する恐れがあります。ドライヤーで充分に乾かしましょう。重曹や市販の頭皮専用のにきび薬などを使用する方法もあります。基本的に頭皮は清潔で、サラサラの環境を保つようにしましょう。
食事・食べ物
ビタミンEやカルシウム、白ゴマやしらすなどが効果的です。人の体は構想上、油分は上(頭)に、水分は下(脚)に溜まるといわれています。既成食品や、油っぽいものは控えるようにしましょう。皮脂が脂っぽくべたつくとにきびが出来やすくなってしまうため、食事には気をつけましょう。頭髪に良い栄養素は頭皮にも好ましいです。
生活習慣
ストレスや生活習慣は体全体にサインとして現れますが、頭皮にも症状が出ます。そのため、質の良い睡眠や適度な運動はニキビ対策に効果的です。枕カバーを毎晩取り替えるなどの対策でにきびが軽減した人もいます。また、頭皮マッサージにより白髪にも良い変化が見られた人もいます。頭髪、頭皮に良い生活習慣を送るように心掛けましょう。

美容整形外科で行う、にきび・ニキビ跡治療って、どんな治療があるの?

ニキビ跡の治療
美容外科による、にきび治療には「レーザー治療」「薬剤の塗布」「美容成分の注射」などがあります。代表的な治療方法は主にこの3つです。にきびが出来てしまった原因を追求し、患者の肌質に合わせた治療方法を提案してくれます。レーザー治療では、レーザーで皮膚内部から肌の新陳代謝を促し、にきびを改善、予防します。薬剤では敏感肌の人でも安心して治療が出来ます。美容成分の注射は、にきび以外にも同時にシミやシワなどにも効果が得られます。
ニキビ跡の治療
ニキビ跡は表面的な治療では改善出来ません。皮膚内部までダメージを受けているため、レーザー治療が最も効果的です。中には、薬剤の塗布により、レーザーの浸透を促す治療を提案している美容外科もあります。レーザー治療では、皮膚に極細の穴をあけ、傷つけられた皮膚を回復しようと働く力を活性化させる目的があります。「凸凹タイプのニキビ跡」「赤み・色素沈着タイプのニキビ跡」どちらにも短期間で高い効果が得られます。