にきびの種類と治療方法

部位別
  • 背中のニキビ
  • 首のにきび
  • お尻のニキビ
  • 胸のニキビ
  • あご(顎)のにきび
  • 鼻のにきび
  • 口の周りのにきび
  • 頬のにきび
  • 頭皮のにきび
  • おでこ・額のにきび

にきびは顔に出来るもの。そんなイメージが先行しているのは、確かにおでこや頬に出来るケースが多いからですが、何も顔に限られるわけではありません。にきびは毛穴が細菌感染することにより発症するもの、毛穴があるところであれば、つまり全身どこにでも出来るものなのです。例えば背中。背中は自分で見ることが難しく、そのため肌のケアが雑になりがちで、気をつけるべき箇所のひとつです。場所によって原因や治療法が違うので、注意しましょう。

頬のにきび

顔にニキビが出来てしまうことで、自分に自信を持てなくなってしまうという人は多いです。中でも頬のように目立つ部分にニキビが出来てしまうと、人前に出ることに抵抗を感じたり塞ぎがちになってしまったりと、様々な影響を及ぼします。ニキビを隠そうと髪の毛をおろすという人もいますが、髪の毛が刺激になってさらに悪化させてしまうこともあります。これからも女性として輝いていくためには、頬ニキビの原因をしっかり把握することが大切です。

頬にニキビができる原因

すべてしっかり理解している人は少ないかもしれませんが、頬ニキビを引き起こしてしまう原因は数多くあります。まずは、日々の生活習慣です。ニキビ菌の好物であるチョコレートや揚げ物ばかり食べていたり、ビタミンなどの体に必要な栄養素が不足していたりすると、ニキビは出来やすくなります。また、アルコールの摂り過ぎも要注意です。大量のアルコールによって、肝臓の機能が少しずつ衰えてしまい、これが原因で頬ニキビを誘発してしまうケースも多いです。さらにストレスも原因のひとつ。わたしたちの体内には、女性ホルモンが存在しています。この分泌が減少することで肌乾燥を招き、結果としてニキビを作りだしやすい肌環境になってしまうのです。強いストレスは体内の自律神経に悪影響を与え、ホルモンバランスまで乱してしまうことになります。しかし、生活習慣だけを気をつけていれば良いかといわれるとそうではなく、肌に触れる可能性のあるものをしっかり清潔に保っておく必要があります。枕や衣類などがそうで、これらが雑菌で汚れていると、肌でも繁殖してしまい、やがてニキビを発生させます。このように、たくさんの原因があるということが頬ニキビの厄介なところです。

頬のニキビの治し方

鼻やおでこに比べて皮脂の量が少ない頬ですが、そのぶん乾燥しやすいという特徴があります。そのため、日々のスキンケアでしっかり保湿をすることが、非常に重要です。雑菌の繁殖を防ぐためにも、洗顔で清潔さをキープし、肌を刺激しないように丁寧に化粧水を浸透させます。また、油分や糖分の摂取を抑え、フルーツや野菜などを積極的に摂取しましょう。ホルモンバランスを正常に戻すため、こまめなストレス解消も重要なポイントです。

スキンケア
肌を刺激しないように、肌へのタッチは可能な限り「優しく」を心がけます。摩擦に注意しながら綺麗にメイクオフし、ぬるま湯ですすぎ残しがないように洗い流します。1日に何度も洗顔することで肌荒れを悪化させる恐れがあるので、1日2回が限度です。洗顔後は化粧水をたっぷり手にとり、肌を包み込むように優しく浸透させると良いでしょう。
食事・食べ物
にきびの改善にはビタミンCがオススメです。ビタミンの力で肌を健康な状態へ導きます。また、にきびの好物である糖分や油分は抑え、栄養豊富な野菜、フルーツなどを食べると効果的です。肝機能が低下することで、頬にきびの発生を促してしまうため、肝臓の負担にならないよう、お酒は飲み過ぎないように注意しましょう。
生活習慣
就寝時にも注意が必要です。どれだけ気をつけていても頬は枕と接触してしまう可能性が高いです。枕が雑菌まみれでは、にきびを改善することが難しくなってしまうため、定期的に枕カバーの取り替えをするのが適切です。夏は毎日交換し、冬は2日に1回など、ルールを決めておくと良いでしょう。肌に触れるものはいつも清潔に、がポイントです。

美容整形外科で行う、にきび・ニキビ跡治療って、どんな治療があるの?

ニキビ跡の治療
美容外科による、にきび治療には「レーザー治療」「薬剤の塗布」「美容成分の注射」などがあります。代表的な治療方法は主にこの3つです。にきびが出来てしまった原因を追求し、患者の肌質に合わせた治療方法を提案してくれます。レーザー治療では、レーザーで皮膚内部から肌の新陳代謝を促し、にきびを改善、予防します。薬剤では敏感肌の人でも安心して治療が出来ます。美容成分の注射は、にきび以外にも同時にシミやシワなどにも効果が得られます。
ニキビ跡の治療
ニキビ跡は表面的な治療では改善出来ません。皮膚内部までダメージを受けているため、レーザー治療が最も効果的です。中には、薬剤の塗布により、レーザーの浸透を促す治療を提案している美容外科もあります。レーザー治療では、皮膚に極細の穴をあけ、傷つけられた皮膚を回復しようと働く力を活性化させる目的があります。「凸凹タイプのニキビ跡」「赤み・色素沈着タイプのニキビ跡」どちらにも短期間で高い効果が得られます。